過去の行事のお知らせ
2019年の行事(令和元年)
横浜市優良工事施工会社顕彰式
11月5日に行われた、令和元年度横浜市優良工事表彰式において、横浜市の発注した工事を優秀な成績で施工した施工会社及び現場責任者が表彰されました。
横浜建設業協会でも会員企業23社(土木部門 20社、建築部門 5社)が表彰されました。
表彰された各社の栄誉を称え、顕彰式を行いました。
【令和元年度横浜市優良工事施工会社顕彰者名簿(横浜建設業協会)】【名簿】
黄綬褒章を受章された土志田 領司様に栄誉を称え、顕彰式を行いました。
横浜市長より感謝状をいただいた「横浜建設業防災作業隊金沢方面班」にも顕彰式を行いました。
救命講習会の開催
救命講習会を開催しました。
この講習は、心肺停止をした人に早期に心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)とAED(自動体外除細動器)による電気ショックを行う ことが救命率アップにつながることから、平成24年から中消防署の方にご協力をいただき開催しています。
当初10月11日に予定していましたが、台風19号の影響で一旦中止になりました。ですが、中消防署のご協力で、今回、行うことが出来ました。
参加者 35名
道路応急資材寄贈式
横浜建設業協会は大規模地震等の災害発生時に各区土木事務所と協働して早期に対応できるよう、緊急輸送路の沿道に資材置場を整備しています。
このたび、資材置場に配備する緊急時応急資材の一部として中区にカラーコーン等を寄贈しました。
寄贈品:カラーコーン80本、カラーコーン用工事灯80個、コーンバー80本
横浜市土木工事技術・安全講習会
横浜市土木工事技術・安全講習会が開催され、多くの会員が受講しました。
○議題及び説明
1. 土木工事標準積算基準書(R元年7月)の改正について
道路局 計画調整部 技術監理課 積算基準担当
2. 工事安全対策について
環境創造局 政策調整部 技術監理課 技術監理担当
3. 地下埋設物毀損防止の取組について
水道局 施設部 技術監理課 技術指導係 設計基準係長
参加者 78名
令和元年度 会員事業所役職員表彰
令和元年度会員事業所役職員表彰式が行われ、役員7名、職員42名 の計49名の表彰が行われました。
この表彰は、同一会員事業所で勤続年数が20年以上の「品行方正で勤務成績優良」な選ばれた方々です。
長年にわたり建設業界においてご活躍され、各企業と当協会の発展に大いに貢献されました。
皆さまの長年にわたるご努力に対しまして、敬意と感謝をもうしあげます。
どうぞこれからも、皆様のご活躍を期待しております。
第49回 横浜市公共建築工事安全パトロール
<実施団体>(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、(一社)横浜市電設協会
<実施機関>横浜市建築局公共建築部
<実施場所>4現場(2班編成)
1班 ①日吉台小学校第二方面校(仮称)新築工事
②矢向中学校増築工事
2班 ①山内小学校増築その他工事
山内小学校渡り廊下増築その他工事
②綱島東小学校通級棟改修その他工事
<実施日>令和元年11月20日(水) 午前10時~
<パトロール重点目標>
1.高所作業における安全確保
・足場等からの転落落下防止措置
・危険個所における墜落制止用器具の取組み状況
・足場の点検状況
2.作業ヤード等における安全確保
・作業ヤードの整理整頓
・作業ヤードと共用通路の区画
・共用通路の段差等の措置
3.仮説電気設備の安全対策
安全大会の開催
建設工事現場における労働災害ゼロを最優先におき、全会員企業一人ひとりが安全意識の高揚をはかり、より安全で快適な職場環境を確立するため、事故が増加しがちな年末年始をとらえて特別安全期間(令和元年12月15日~令和2年1月31日)を設定し、積極的に取り組んでいます。
この特別安全期間に先立ち、会員企業が一堂に会し労働災害撲滅に向けて決意を新たにするために安全大会を開催しました。
また、安全大会開催に先駆けて「建設ポスターコンクール」の最優秀賞の表彰式を行いました。
参加者 約250名
次 第
【第1部】 令和元年度建設ポスターコンクール表彰式
【第2部】 安全大会
・黙祷
・主催者挨拶
・来賓紹介
・来賓挨拶
・開催趣旨説明
・安全講話等
1)『労働災害防止と働き方改革について』
<講師> 横浜南労働基準監督署長 古屋 強 様
2)『働き方改革関連法について』
<講師> 横浜南労働基準監督署労働基準監督官 津波 伴知 様
・安全宣言
・閉会挨拶
優秀賞受賞 横浜市立境木中学校 1年 宇都宮さん
会長挨拶
来賓を代表して 乾 道路局長の挨拶
横浜南労働基準監督署長 古屋 様の安全講話
横浜南労働基準監督署労働基準監督官 津波 様
安全宣言
副会長より閉会挨拶
第3回建設ポスターコンクール 表彰式
「あなたの想うまちづくり」をテーマに横浜市内の中学生を対象に募集していた「第3回建設ポスターコンクール」の審査が理事会の際に行われ各賞が決定しました。
最優秀賞 1名
会長賞 1名
優秀賞 1名
特別賞 1名
最優秀賞の表彰式は、安全大会の際に行うことになり、それ以外の各賞の表彰式が行われました。
道路応急資材寄贈式
横浜建設業協会は大規模地震等の災害発生時に各区土木事務所と協働して早期に対応できるよう、緊急輸送路の沿道に資材置場を整備しています。
このたび、資材置場に配備する緊急時応急資材の一部として緑区にカラーコーン等を寄贈しました。
寄贈品:カラーコーン 20個、コーンウエイト 20個、コーンバー 20本、通行止め看板ほか一式
横浜建築高等職業訓練校 建前披露 視察
横浜建築高等職業訓練校主催による建前披露の視察を行い、訓練生の皆さんの熱心な様子を拝見いたしました。
令和元年度 即時出動訓練
「横浜市公共建築物に係る震災時の応急措置の協力に関する協定」に基づく即時出動訓練が行われました。
横浜市域において震度5以上の大規模地震が発生したとの想定のもとに、応急復旧活動の拠点となる公共建物の中で特に重要であり中心的な役割を果たす区庁舎、消防署、病院等の安全点検及び応急措置活動に関する訓練を実施し、震災時の防災拠点機能の迅速な確保と防災意識の高揚を図ることを目的に行われました。
実施施設 | 47施設(即時出動対象施設 51施設) |
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参加機関・団体 | <横浜市> 公共施設復旧調整班(建設局公共建築部)、訓練対象施設の施設管理者 <協力団体> (一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県建設業協会横浜支部、 神奈川県中小建設業協会横浜支部、(一社)横浜市電設協会、 (一社)神奈川県電業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会 |
訓練参加者 | <訓練参加者>(横浜建設業協会、神建協 横浜支部) 80社92名(即時出動会員、バックアップ会員) <横浜建設業協会 本部> 10名(会長、建築委員会、神奈川県建設業協会横浜支部) |
令和元年度 建設業女性活躍推進セミナー
建設業が直面する最大の課題である担い手確保・育成の一環として、女性の活躍しやすい環境整備を実現するため、昨年に引き続き横浜市経済局との共催で「女性活躍推進セミナー」を開催しました。
講演:取組事例から学ぶ
~女性活躍推進に向けた「一般事業主行動計画」策定のメリットとは~
①市内中小企業による行動計画策定がもたらすメリットの発表
フォルム株式会社 総務グループ 塚原 陽 氏
②行動計画策定に向けて建設業が取り組むべき課題
③横浜市の支援メニューのご案内
・行動計画策定・実践セミナー(無料)
・専門家派遣事業(無料)など
参加者:45名
子どもアドベンチャー2019
横浜市教育委員会主催の『子どもアドベンシャー2019』という夏休みの小学生を対象としたイベントに参加しました。
横浜建設業協会は、横浜建設青年会と横浜市財政局と共催で、「けんせつこう事にチャレンジ」と題して 小学生の子供たちに建設業の仕事の一端を体験して頂きました。たくさんの子どもたちに参加していただきました。
チャレンジをしていただいた子供たちには、ケンジローのシールをプレゼントしました。
横浜市各局、関係団体との対話会
横浜市関係局及び関係団体と対話会を開催しました。
働き方改革、発注・施工時期の分散化・平準化など諸問題について活発な意見交換が行われました。
6月17日(月) | 横浜市財政局契約部 | 7月4日(木) | 横浜市建築局 |
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7月9日(火) | 横浜市各区土木事務所 | 7月11日(木) | 横浜市道路局 |
7月11日(木) | 横浜市環境創造局 | 7月18日(木) | 横浜市港湾局 |
7月25日(木) | 横浜市水道局 | 7月19日(金) | 横浜市財政局公共施設・事業調整室 |
6月28日(金) | 横浜市建築保全公社 |
横浜市会・神奈川県議会 各会派への予算要望の提出
横浜市会4会派、神奈川県議会2会派に対して、令和2年度予算要望書を提出しました。
各会派の予算要望ヒアリングには、正副会長、各委員長が出席し、予算要望書の内容の説明や意見交換を行いました。
6月12日(水) | 自由民主党横浜市支部連合会 | 6月17日(月) | 日本共産党横浜市会議員団 |
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6月21日(金) | 公明党横浜市会議員団 | 要望書のみ提出 | 立憲・国民フォーラム横浜市会議員団 |
6月25日(火) | 自由民主党神奈川県支部連合会 | 要望書のみ提出 | 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 |
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令和元年度定時総会
令和元年度定時総会が、横浜市関係局、並びに建設関連団体の皆様を来賓に迎え、多数の会員の方々にご出席いただき開催されました。
山谷会長は「建設業界における「働き方改革」に関しましては、週休2日制の実現、長時間労働の是正などが大きな課題であり、若年層に対し、いかに建設業の魅力と希望のもてる良さを知ってもらうことが重要」と抱負を述べました。
また、横浜市技監、副議長さまなどよりご挨拶を頂戴いたしました。すべての議案が可決承認され無事総会を終えることができました。
神奈川県警察本部長 防犯功労賞 顕彰式
中区会 防犯パトロール隊が、安全・安心まちづくりに顕著な功労が認められ、神奈川県警察本部長より、防犯功労賞を贈られました。
表彰された 中区会防犯パトロール隊 の栄誉を称え、顕彰式を行いました。
第22回 横浜市まちづくり問題研修会
横浜市、横浜市建築設計協同組合と共催による、第22回 横浜市まちづくり問題研修会が行われました。
今回の研修会は「まちをちょっとよくするプロジェクト」をテーマに名城大学理工学部建築学科 准教授 谷田 真さまに講演を行っていただきました。
テーマ:まちをちょっとよくするプロジェクト
講 師:名城大学理工学部建築学科 准教授 谷田 真 様
参加者: 74名(横浜市 11名、横浜市建築設計協同組合 24名、横建協 39名)
建設キャリアアップシステムに関する説明会
神奈川県中小建設業協会と横浜建設業協会との共催により「建設キャリアアップシステムに関する説明会」が開催されました。
講 師:(一財)建設業振興基金
建設キャリアアップシステム事業推進センター審議役 稲見 弘佳 様
参加者:神奈川県中小建設業協会、横浜建設業協会 70名
横浜建設業協会と横浜市電設協会との懇談会
横浜市電設協会との懇談会が開催されました。
議題 1. 公契約条例への対応について(浜電協)
2. 横浜市工事契約への対応について(浜電協)
3. 週休2日制への対応について(横建協)
4. その他
参加者 横浜市電設協会 12名、横浜建設業協会 13名
道路応急資材寄贈式
横浜建設業協会は大規模地震等の災害発生時に各区土木事務所と協働して早期に対応できるよう、緊急輸送路の沿道に防災資材の配備を進めています。
このたび、資材置場に配備する緊急時防災資材の一部として港南区にカラーコーン等を寄贈しました。
寄贈品: カラーコーン 250本、コーンバー 50本、車両通行止看板 4枚ほか。
国交省・県・市と横浜建設業協会・神奈川県中小建設業協会との意見交換会
神奈川県中小建設業協会(神中建)、横浜建設業協会と国交省・神奈川県・川崎市、横須賀市、藤沢市、横浜市との意見交換会を開催しました。
講演:働き方改革について 国土交通省 土地・建設産業局 建設業課 入札制度企画指導室長 岩下 泰善 様
意見交換会:働き方改革、入札制度、地域が抱える問題等について
出 席 者:国交省・神奈川県・横浜市・川崎市・横須賀市・藤沢市・全国中小建設業協会 29名
神奈川県中小建設業協会 15名
横浜建設業協会 13名
合計 57名
新年・初祈願祭
安全防災委員会と正副会長がそろって、伊勢山皇大神宮を訪れ、事業の繁栄と工事の安全を祈願しました。
平成31年 新年賀詞交換会
横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部は、新年賀詞交換会をロイヤルホールヨコハマにて開催しました。
林横浜市長をはじめ関係行政機関・団体の関係者、地元選出の国会・県会・市会の諸先生など多数のご来賓の方々にご出席いただき、また、会員企業も多数出席して盛大に行われました。
主催団体を代表して、横浜建設業協会山谷会長より、「働き方改革関連法」、「出入国管理法」による制度改正により、変革の年を迎えようとしています。など年頭の挨拶がありました。
続いて、林横浜市長、松本横浜市会議長のご挨拶をいただきました。
その後、神奈川県建設業協会横浜支部 松尾支部長より乾杯後、なごやかに参加者の皆さんは歓談し、交流を深めました。
<出席者>580名(会員360名、来賓220名)
<次 第>開会の辞 横浜建設業協会 総務委員長
横浜市歌斉唱 指揮:横浜ケンジロー
年頭の挨拶 横浜建設業協会会長
来賓の祝辞 横浜市長 横浜市会議長
乾杯 神奈川県建設業協会横浜支部 支部長
閉会の挨拶 横浜建設業協会 副会長