一般社団法人 横浜建設業協会 YOKOHAMA CONSTRUCTION ASSOCIATION

過去の行事のお知らせ

過去に行ったイベントをご覧いただけます。
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2017年の行事(平成29年)

救命講習会の開催

平成29年12月18日(月)午後1時30分~午後4時30分神奈川県建設会館2階 講堂

 救命講習会を開催しました。
 この講習は、心肺停止をした人に早期に心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)とAED(自動体外除細動器)による電気ショックを行うことが救命率アップにつながることから、平成24年から中消防署の方にご協力をいただき開催しています。
 今年は当初、10月23日に予定していましたが台風21号の影響で延期され、12月に行うことになりました。
 日程が変更になり欠席となってしまった方もいらっしゃいましたが、多くの方に講習を受けていただきました。
 街中でAEDの装置を見かけるようになりましたが、心臓マッサージだけでも十分な効果が得られるそうです。

 参加者  41名

第47回横浜市公共建築物工事安全パトロール

平成29年12月11日(月)午後2時~神奈川県建設会館2階 講堂

 横浜市と建設業3団体が実施する第47回横浜市公共建築物工事安全パトロールの結果報告会が開催されました。
 パトロールは横浜市建築局主導のもとに、(公財)横浜市建築保全公社、(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、並びに(一社)横浜市電設協会により3班総勢42名で横浜市発注の9作業所の安全パトロールを実施しました。
 結果報告会では、それぞれの点検を担当した3団体の代表から実施結果の報告がありました。
 評価としては、全体として良好であるが、パトロール点検項目の中で安全対策における墜落転落防止措置、開口部の措置に関する指摘があり、重大災害につながる恐れがあるという指導がありました。
【第47回横浜市公共建築物工事安全パトロール対象現場】PDF
【第47回横浜市公共建築物工事安全パトロール結果報告書(建築工事)】PDF

<実施団体>(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、(一社)横浜市電設協会
<実施機関>横浜市建築局公共建築部
<実施場所>9現場(3班編成) (第47回横浜市公共建築物工事安全パトロール対象現場参照)
<パトロール重点目標>
 1.仮設物の安全対策
   (足場等の転落落下防止措置、山留・足場等の崩壊防止処置、仮設電気設備)
 2.安全な作業空間の確保
   (作業場の整理整頓、通路の安全確保)
 3.効果的な安全管理の取組
   (リスクアセスメント及びKYT活動励行、掲示物及び施工体制の確認)
 4.周辺地域の第三者への配慮

◆事前説明会  10月13日(金) 午前11時~  神奈川県建設会館 2階講堂
 *実施機関・団体代表の挨拶
 *情報提供 『公共工事での事故発生の状況について』
          横浜市建築局公共建築部営繕企画課 技術監理担当   松下由佳 係長
 *パトロール実施に関する説明
 出席者 77名(横浜市 14名、横浜建設業協会 25名、神奈川県空調衛生工業会 22名、
         横浜市電設協会 16名)

◆パトロール実施 11月13日(月) 午前10時~
 *横浜市公共建築工事  9現場3班編成でパトロールの実施
 *第1班 『横浜子安小学校移転新築工事(第1現場)』において、実施機関、団体の代表、
  建築委員会がパトロールに参加
 *工事概要の説明、現場視察、現場調査、書類審査 等が行われた。

◆結果報告会 12月11日(月) 午後2時~ 神奈川県建設会館 2階講堂
 *横浜建設業協会、横浜市建築局公共建築部長の挨拶
 *3団体のパトロール班の代表による結果報告
 *講評
 出席者 65名(横浜市 15名、横浜建設業協会 26名、神奈川県空調衛生工業会 16名、
         横浜市電設協会 8名)

横浜市土木工事技術・安全講習会

平成29年11月28日(火)午後2時30分~4時30分神奈川県建設会館2階 講堂

 横浜市土木工事技術・安全講習会が開催され、多くの会員が受講しました。
 ★説明
    1.土木工事標準積算基準書(H29年8月)の改定について        道路局
    2.現場環境改善費の取扱い並びに事例について            道路局
    3.工事の安全対策について                     環境創造局
    4.品質確保の取組への留意点について                水道局
 ★参加者   100名

安全大会の開催

平成29年11月10日(金)午前10時30分~11時30分神奈川県建設会館2階 講堂

 建設工事現場における労働災害ゼロを最優先目標におき、全会員企業の一人ひとりが安全意識の高揚をはかり、より安全で快適な職場環境を確立するため、事故が増加しがちな年末年始をとらえて特別安全期間(平成29年12月15日~平成30年1月31日)を設定し、積極的に取り組んでいます。
 この特別安全期間に先立ち、会員企業が一堂に会し労働災害撲滅に向けて決意を新たにするために安全大会を開催しました。
 また、安全大会開催に先駆けて「建設ポスターコンクール」の最優秀賞の表彰式を行いました。

 参加者  207名    会員  148社176名
              来賓       27名
              新聞社       7名
 次第
   第1部  建設ポスターコンクール 表彰式
   第2部  安全大会
        ・黙祷
        ・主催者挨拶
        ・来賓紹介
        ・来賓挨拶
        ・開催趣旨説明
        ・安全講話    「災害事例の紹介」
                    横浜南労働基準監督署長  岡部 昌訓 様
        安全宣言


最優秀賞受賞 汲沢中学校 2年 前田 くん

今年の安全ポスター

会長の開会の挨拶

来賓を代表して坂和技監のご挨拶

横浜南労働基準監督署長 岡部様の安全講話

第1回建設ポスターコンクール 表彰式

平成29年11月9日(木)午後5時~横浜建設業協会 大会議室

「あなたの想うまちづくり」をテーマに市内の中学生を対象に募集していた建設ポスターコンクールの審査が、理事会の際に行われ、各賞が委員会の際に決定しました。

 最優秀賞  1名
 会長賞   1名
 優秀賞   4名
 特別賞   5名

最優秀賞の表彰式は 安全大会の際に行うことになり、それ以外の各賞の表彰式が行われました。

平成29年度 リデュース・リユース・リサイクル推進功労者表彰

平成29年10月31日(火)午後2時~3時20分KKRホテル東京

 平成29年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者表彰が行われ 当協会の【横建協ヨコハマ3R夢活動】が永年の活動を評価され、会長賞をいただきました。

平成29年度 リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰について
 3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再資源化)に率先して取り組み、
 顕著な実績を上げている方々を表彰し、これらの活動を奨励することを目的に
 「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」を実施している。(今回で26回目)

 主 催  : リデュース・リユース・リサイクル推進協議会
 後 援  : 財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
 募集対象 : 循環型社会の形成に向け、3Rを率先して取り組み、継続的な活動を通じて顕著な実績を
        上げている個人・グループ・学校・事業所・地方公共団体等
 応募数  : 132件
 受賞者  : 内閣総理大臣賞  2件
        文部科学大臣賞  1件
        経済産業大臣賞  1件
        国土交通大臣賞  6件
        環境大臣賞    1件
        会長賞     53件

第7回 3R夢推進モデル建設現場活動成果発表会

平成29年10月27日(金)午後2時~3時30分神奈川県建設会館 2階 講堂

 第7回 3R夢推進モデル建設現場活動成果発表会を開催しました。
 平成26年4月から平成29年10月までに竣工した41現場21社に対して感謝状と記念品を贈呈しました。
 【感謝状贈呈企業一覧】 

 第1部   会長挨拶
       感謝状及び記念品の贈呈
       来賓の紹介と挨拶
       3R夢建設現場協議会事務局より活動報告
 第2部  講演
      ・建築物の省エネルギー化について
      ・耐震トータルサポート事業について
 出席者 60名


会長 挨拶

感謝状贈呈 資源循環局長

記念品贈呈 土志田会長

来賓挨拶 資源循環局 尾仲局長

来賓挨拶 建築局 花井公共建築部長

活動報告

建築局 建築環境担当課長

建築物の省エネルギー化について

建築局 建築防災課担当係長

耐震トータルサポート事業

道路応急資材寄贈式

平成29年10月24日(火)午前11時~11時30分栄区役所 区長室

 災害時の道路応急対応資材として、資材置き場に配備するカラーコーンを栄土木事務所に寄贈しました。
 横浜建設業協会と土木事務所は、大規模地震等の災害発生時に協働して早期の対応ができるよう、緊急輸送路沿道に資材置き場を整備しています。
 栄区役所に対しては カラーコーン 100個、コーンバー 48本  カラーコーン用点滅灯 40個を贈呈しました。
【記者発表資料】

平成29年度 関東地方整備局3事務所との意見交換会

平成29年10月18日(水)午後2時30分~4時横浜国道事務所2階 大会議室

 関東地方整備局3事務所との意見交換会を開催。
 関東地方整備局から、入札、契約制度についてなどの情報提供が行われ、横浜建設業協会からも地元企業の受注機会の拡大や、新規参入のしやすい入札契約制度への改善などの要望がありました。

出席機関 関東地方整備局 京浜河川事務所
     関東地方整備局 川崎国道事務所
     関東地方整備局 横浜国道事務所
     横浜市財政局
     横浜建設業協会

平成29年度 即時出動訓練

平成29年9月27日(水)午前8時45分~10時30分即時出動対象施設、横浜建設業協会協会本部

「横浜市公共建築物に係る震災時の応急措置の協力に関する協定」に基づく即時出動訓練が行われました。
 横浜市域において震度5以上の大規模地震が発生したとの想定のもとに、応急復旧活動の拠点となる公共建築物の中で特に重要であり、中心的な役割を果たす区庁舎、消防署、病院等の安全点検及び応急措置活動に関する訓練を実施し、震災時の防災拠点機能の迅速な確保と防災意識の高揚を図ることを目的に行われました。

実施施設 49施設(即時出動対象施設 51施設)
参加機関・団体 <横浜市>
 公共施設復旧調整班(建築局公共建築部)、訓練対象施設の施設管理者
<協力団体>
 (一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県建設業協会横浜支部、(一社)横浜市電設協会
 (一社)神奈川県電業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会
訓練参加者 <訓練参加者>
 84社 94名 (即時出動会員 49社59名、バックアップ会員 35社35名)
<横浜建設業協会 本部>
 13名(会長、建築委員会、神奈川県建設業協会横浜支部)

平成29年度 建設業女性活躍セミナー

平成29年9月22日(金)午後3時30分~神奈川県建設会館 講堂

 建設業の担い手確保・育成の一環として、女性の活躍しやすい環境整備を実現するため、昨年に引き続き横浜市経済局との共催で「女性活躍セミナー」を開催しました。
 女性が働きやすい職場をつくることで、だれもが働きやすい職場にするという考えの基に、実際に従業員の約3割を女性が占める土木系の会社の実例を取り上げ、それを実現した経営者とその会社で働く女性従業員の生の声を聞きました。
  (平成28年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業)

   テーマ  女性活躍を推進した多賀建設株式会社の取組について
   講 師  多賀建設株式会社 代表取締役 小平 英樹、女性従業員 2名
   参加者  50名


進行役:株式会社ウィルパートナーズ 辺見 様

多賀建設株式会社 小平社長

多賀建設株式会社 小平社長と女性従業員の方々

横浜市経済局から助成金のご案内

建設業担い手育成研修会    <地域建設ネットワーク構築支援事業研修会>

平成29年9月8日(金) 午後2時~神奈川県建設会館 講堂

 若い人が、建設業に就職しても数年のうちに離職してしまう者が多いという残念な統計があります。
 この原因の一つに、担い手を育成する立場にある中堅職員・管理職・経営者等とのコミュニケーションがうまく取れないために離職していくという指摘があります。
 そこで、社内で若い人たちを指導・監督しながら育成していく立場にある方々を主な対象として、若い人とのコミュニケーションをどうすればうまく取れるかという点に着目して、研修会を企画することとしました。
 通常の研修会とは違い、グループ討議などを取り入れ、コミュニケーションの取り方の研修を行いました。

   テーマ  『社員が定着する建設会社になる5つの方法』 ~若い世代とのコミュニケーションの取り方~
   講 師  ハタコンサルタント株式会社  代表取締役 降旗 達生
   参加者  65名


講師の降旗先生

グループ毎に自己紹介

平成29年度横浜市総合防災訓練 横浜建設業防災作業隊 港南方面班
 <訓練視察>防災作業隊本部(安全防災委員会)、各区会長

平成29年9月3日(日)

 第38回 九都県市合同防災訓練、平成29年度横浜市総合防災訓練が開催され、横浜建設業防災作業隊、港南方面班が道路啓開訓練に参加しました。

 会  場    日野中央公園(横浜市港南区日野中央2-2)
 参加機関    69機関
 参加人員    1946名
 訓練参加者   港南区会 港南方面班班長以下  25名
 防災作業隊本部 29名(横浜建設業協会会長以下 25名、神奈川県建設業協会横浜支部支部長以下 4名)

子どもアドベンチャー2017に参加

平成29年8月17日(木)、18日(金)神奈川県建設会館 講堂

 昨年に引き続き、横浜市教育委員会主催の『子どもアドベンチャー2017』に参加しました。
 夏休みの小中学生を対象とした、市内全域で行われたイベントです。
 横浜建設業協会は、横浜建設青年会と横浜市財政局と共催で、「建設工事にチャレンジ」と題して子供たちに建設業の仕事の一端を体験していただきました。
 チャレンジをしていただいたお子さんには、ケンジローのシール Newバージョンです をプレゼント
 楽しんでいただけたでしょうか?

ミッション① パソコンによる住宅デザイン作成にチャレンジ
ミッション② 測量機器を用いた測量クイズ
ミッション③ 工具にふれてみよう
ミッション④ 一輪車で荷物を運ぼう
ミッション⑤ ケンジローのお土産をつくろう

神奈川県県土整備局との意見交換会

平成29年7月27日(木)横浜建設業協会 大会議室

 神奈川県県土整備局の方々をお招きして意見交換会を開催しました。
 担い手確保・入札契約制度などの諸問題などについて活発な意見交換が行われました。


香川副局長

横浜市各局、関係団体との対話会

 横浜市関係局及び関係団体と対話会を開催しました。
 公共工事の入札・契約制度など諸問題について活発な意見交換が行なわれました。

7月 5日(水) 横浜市財政局契約部 7月11日(火) 横浜市各区土木事務所
7月13日(木) 横浜市水道局 7月13日(木) 横浜市道路局
7月14日(金) 横浜市環境創造局 7月18日(火) 横浜市建築局
7月18日(火) 横浜市港湾局 7月21日(金) 横浜市財政局公共施設事業調整室
6月30日(金) 横浜市建築保全公社 7月21日(金) 横浜市建築一般労働組合
7月26日(水) 横浜市住宅供給公社    

横浜市会・神奈川県議会 各会派への予算要望の提出

 横浜市会4会派、神奈川県議会2会派に対して、平成30年度予算要望書を提出しました。
 各会派の予算要望ヒアリングには、正副会長、各委員長が出席し、予算要望書の内容の説明や意見交換を行いました。

<横浜市会>【平成30年度横浜市予算要望書】

6月 7日(水) 自由民主党横浜市支部連合会 6月14日(水) 日本共産党横浜市会議員団
6月16日(金) 民進党横浜市会議員団 6月16日(金) 公明党横浜市会議員団

<神奈川県会>【平成30年度神奈川県予算要望書】

7月12日(水) 自由民主党神奈川県支部連合会 7月12日(水) かながわ民進党神奈川県議会議員団

ICT建機試乗会

平成29年6月17日(土)日本キャタピラー 秩父ビジターセンター

 4月14日に行われた『ICT技術活用セミナー』に引き続き、実際に体験を行う、『ICT建機の試乗会』が日本キャタピラー 秩父ビジターセンターにおいて開催されました。
 当日は朝8時に横浜を出発して、午前中はICT技術の講習、建機のデモンストレーション。
 午後からは3つのコースに分かれ、
  Aコース 3DデータGNSSを用いたi-Con向け建機の体験
  Bコース トータルステーションを用いたCADを使用しない簡易ICT施工
  Cコース 都市型土木向けのミニ油圧ショベル用マシンガイダンス体験 を行いました。
 梅雨とは名ばかりの大変良い天気でしたが、参加された皆さんは真剣に講習を受けていました。

   【主 催】 横浜建設業協会、日本キャタピラー
   【場 所】 日本キャタピラー 秩父ビジターセンター(埼玉県秩父市山田2848)
   【参加者】 27名

第36回横浜開港祭に参加しました

平成29年6月2日(金)午後3時~臨港パーク

 横浜開港祭のゆるキャラパレードに参加しました。
 横浜開港祭を祝うため県内の約30体のゆるキャラが集合しました。
 晴天に恵まれ、たくさんのお子さんたちに喜んでいただけたでしょう


栄区のタッチーくんとお友達になりました

横浜市長へ表敬訪問を行いました

平成29年5月24日(水)午前11時40分横浜市庁舎

 林市長へ3期目となる市長選出馬の要請を行うため、神奈川県建設業協会横浜支部長とともに表敬訪問を行いました。

県知事あて要望書の提出

平成29年5月22日(月)午前11時~神奈川県庁舎

 最低制限価格の引き上げについての要望書を(一社)神奈川県建設業協会、(一社)川崎建設業協会、神奈川県中小建設業協会とともに黒岩県知事あてに提出しました。

平成29年度定時総会

平成29年5月19日(金)午前11時~神奈川県建設会館 2階 講堂

 平成29年度定時総会が、横浜市関係局、並びに建設関連団体の皆様を来賓に迎え、多数の会員の方々のご出席をいただき開催されました。
 土志田会長は挨拶で、「改正品確法とその指針の趣旨徹底」について発注時期の平準化をはじめ、横浜市の動向を引き続き注視していく考えを示した。
 また、「担い手確保・育成」については、引き続きインターンシップや意見交換会、現場見学会・企業実習などを検討していきたいと述べた。

【総会の次第】
 議 事
   第1号議案  平成28年度事業報告
   第2号議案  平成28年度決算報告
   第3号議案  平成28年度公益目的支出計画実施報告
 報 告(4月の理事会にて承認済み)
   報告事項1  平成29年度事業計画
   報告事項2  平成29年度収支予算
【出席者数】    291社【出席社 159社、委任状 132社(会員数 305社)】

県立田奈高校建設業ガイダンス 開催

平成29年5月16日(火)午後1時30分~新山下厚生施設新築工事現場

 地域連携ネットワーク支援事業の一環として、昨年に引き続き県立田奈高校の学生を対象に建設業ガイダンスを開催しました。
 今回は横浜市電設協会、神奈川県空調衛生工業会の2つの協会の方にもご協力いただき、実際に現場で、設備や電気の説明を直接担当者からしていただきました。活発な質疑応答が行われました。

 場 所 : 新山下厚生施設新築工事現場(横浜市中区新山下)
 施 工 : 株式会社信友建設
 参加者 : 県立田奈高校 学生 7名、教師 2名   計 9名
       現場の説明者                 5名
       横浜市電設協会事務局             2名
       神奈川県空調衛生工業会事務局         1名
       横浜建設業協会事務局             2名


(株)信友建設 福嶋社長のご挨拶

現場の工事説明

現場見学

現場見学

ICT技術活用セミナー

平成29年4月14日(金)午後2時30分~神奈川県建設会館 2階 講堂

 国土交通省において、建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を目指すi-Constructionが進められています。
 こうした動向に合わせて、ICTの技術活用のセミナーを開催しました。
 セミナーでは実例をもとにわかり易く説明が行われ、大規模な工事現場だけではなく小規模な現場でも力を発揮できること。
 熟練の技術者がいなくても建機が施工の安全性や品質を高めてくれること。
 会社でリアルタイムに現場を管理できること、などの説明があり、比較的身近に感じる技術であることがわかりました。

 セミナー内容 : 『i-Construction』の概要
          『i-Construction』で利用される建機のICT技術
          ICT建機の都市型土木での活用用
 講 師    : 日本キャタピラー関東支社営業部 齊藤 尚寛 様
 参加者    : 51名

第2回建設産業政策会議 地域建設業ワーキンググループ

平成29年3月22日(水)午前10時~中央合同庁舎3号館 特別会議室

 土志田会長が 全中建の副会長としての立場で 第2回建設産業政策会議 地域建設業ワーキンググループのなかで 『地域における中小建設業者の現状と課題等について』と題してプレゼンテーションを行いました。
第2回地域建設業ワーキンググループ資料

このワーキンググループは~10年度の地域建設業の目指すべき姿について検討~と題して
建設産業政策会議の基に設置されている地域建設業ワーキンググループで、
地域の建設企業の経営を巡る課題や、地域インフラを支える地域建設業の役割などについて議論しています。
議題 (1)地域の建設企業の経営を巡る現状と課題等
   (2)地域インフラを支える地域建設業の役割等

第20回 横浜市まちづくり問題研修会

平成29年2月23日(木)午後3時~神奈川県建設会館 2階 講堂

 横浜市、横浜市建築設計協同組合と共催による 第20回 横浜市まちづくり問題研修会が行われました。
 今回の研修会は「地震から学ぶ建物の耐震性~熊本地震を踏まえて~」をテーマに、日本の災害として避けること、予知することの難しい地震と、建物の耐震性。
 過去の地震からみる構造壁と、非構造壁のあり方のなどから建物の耐震性を考える研修会となりました。

 テーマ  地震から学ぶ建物の耐震性 ~熊本地震を踏まえて~り
 講 師  東京大学地震研究所 災害科学系研究部門 准教授  楠 浩一 様
 参加者  74名(横浜市 24名、横浜市建築設計協同組合 20名、横建協 25名、新聞社 5名)

鶴見区に対する災害用資材の寄贈

平成29年2月17日(金)午前11時~鶴見区役所

 災害時の道路応急対応資材として、資材置き場に配備するカラーコーンを鶴見土木事務所に寄贈しました。
 横浜建設業協会と土木事務所は、大規模地震等の災害発生時に協働して早期の対応ができるよう、緊急輸送路沿道に資材置き場を整備しています。
 鶴見区に対してカラーコーン250個、コーンバー50本他を寄贈しました。 記者発表資料

横浜建設業協会と横浜市電設協会との懇談会

平成29年2月7日(火)午前11時~横浜市電設協会 会議室

 横浜市電設協会との懇談会が開催されました。
 共通の課題である、担い手の確保・育成などの問題について話し合いました。

  議題    1.担い手の確保育成に関する活動について
          ・地域連携ネットワーク構築支援事業について(横建協)
          ・神奈川版デュアルシステムの講演会(浜電協)
        2.外国人労務者への労務管理について(浜電協)
  参加者   横浜市電設協会   8名、 横浜建設業協会   8名

横浜市建設関連就職フェア 開催

平成29年1月16日(月)午後1時~新都市ホール9階市民フロア

 横浜市、神奈川労働局、ハローワーク横浜が主催する転職者向けの「横浜市建設関連就職フェア~横浜で働こう」が開催され、会員企業を含む41社3団体が参加しました。
 少しでも建設業界に興味をもって入職していただけるといいのですが・・・


開始前の会場風景


講演:横浜の建設業
横浜ライト工業株式会社 浜口 さん

新年・初祈願祭

平成29年1月16日(月)午前11時40分~伊勢山皇大神宮

 安全防災委員会と正副会長がそろって、伊勢山皇大神宮を訪れ、事業の繁栄と1年の工事の安全を祈願しました。
 抜けるような青空の下、平穏な1年でありますように。

平成29年 新年賀詞交換会

平成29年1月12日(木)午前11時~ロイヤルホールヨコハマ

 恒例の横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部との合同による新年賀詞交換会がロイヤルホールヨコハマにて開催されました。
 林横浜市長をはじめ関係行政機関・団体の関係者、地元選出の国会・県会・市会の諸先生など多数のご来賓の方々にご出席いただき、また会員企業も多数参加して盛大に行われました。
 主催団体を代表して土志田横浜建設業協会会長が
「建設産業界が直面する最大の課題を、担い手の確保・育成と位置づけ、会計法・建設業法・入契制度の見直しと共に、新3K(給料高い・休日多い・希望がある)を掲げ、女性・若者の入職促進を進める。また人材確保のためにも、建設業の役割を知ってもらうための広報活動、防災活動を進め、地域防災の最前線で横浜市と密接な連携をとりながら、地震、台風、豪雨等崖崩れや土砂災害が発生した場合に備え、迅速・確実な応急活動が行える体制を確保して市民生活の安全安心の実現に貢献していきたい」
と年頭のあいさつを行いました。
 続いて 林横浜市長、梶村横浜市会議長のご挨拶をいただきました。
 参加者の皆さんは歓談し、交流を深めることができました。

 <出席者> 590名(会員 370名、来賓 220名)
 <次 第> 開会の辞
       横浜市歌斉唱  指揮:横浜ケンジロー
       年頭の挨拶   横浜建設業協会会長
       来賓祝辞    横浜市長、横浜市会議長
       乾杯      神奈川県建設業協会横浜支部長
       閉会の挨拶


ご参加いただいた皆様との記念撮影

横浜市歌斉唱 指揮:横浜ケンジロー

年頭の挨拶:土志田会長
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来賓挨拶 : 横浜市長

来賓挨拶 : 横浜市会議長

乾杯 : 神奈川県建設業協会横浜支部 松尾支部長

横浜ケンジローのお出迎え