過去の行事のお知らせ
2016年の行事(平成28年)
横浜市長と横浜市会に対し要望書を提出
横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部は連名で「改正品確法の指針の趣旨の徹底について」など4項目からなる要望書を横浜市長(19日)と横浜市会議長(20日)に提出をしました。
要望事項
1.改正品確法の指針の趣旨の徹底について
2.工事発注・施工時期の平準化について
3.総合評価落札方式について
4.見積単価の公表について
平原敏英副市長へ要望書を渡しました
梶村市会議長に要望書を渡しました
カラーコーン寄贈式
災害時の道路応急対応資材として、資材置き場に配備するカラーコーンを南土木事務所に寄贈しました。
横浜建設業協会と土木事務所は、大規模地震等の災害発生時に協働して早期の対応ができるよう、緊急輸送路沿道に資材置き場を整備しています。
南区役所に対しては カラーコーン 320個、コーンバー 50本を贈呈しました。 【記者発表資料】
横浜市優良工事施工会社顕彰式
熊本地震の際の水道復旧工事に対する顕彰、防犯協会の表彰に対する顕彰
10月25日に行われた、平成28年度横浜市優良工事表彰式において、横浜市の発注した工事を優秀な成績で施工した施工会社54社、現場責任者70名が表彰されました。
横浜建設業協会でも会員企業25社(土木部門 19社、建築部門 6社)が表彰されました。
表彰された各社の栄誉を称え、他の模範とするため顕彰式を行いました。
【平成28年度横浜市優良工事施工会社顕彰者名簿(横浜建設業協会)】【名簿】
続いて4月に発生した熊本地震の際に横浜市水道局が実施した水道復旧に貢献をした興信工業(株)
横浜市防犯協会連合会より地域防犯活動に貢献したことにより表彰をされた 港南区会
神奈川県防犯協会連合会より感謝状をいただいた 瀬谷区会の顕彰を行いました。
第46回横浜市公共建築物工事安全パトロール
横浜市と建設業3団体が実施する第46回横浜市公共建築物工事安全パトロールの結果報告会が開催されました。
パトロールでは建築、電気設備、衛生・空調設備工事の3班に分かれ、パトロールの重点目標に基づき各作業所の取組について確認が行われました。
結果報告会ではそれぞれの点検を担当した建設業3団体の代表から実施結果の報告がありました。
建築工事の評価ではA評価が88.44%、B評価が11.6%。全体としては良好であるが、パトロールの点検項目の中で安全対策における墜落転落防止措置、高所作業の安全帯の使用・親綱・安全ネットの設備に関する指摘があり、重大災害につながる恐れがあるとの指摘がありました。
【第46回横浜市公共建築物工事安全パトロール対象現場】PDF
【第46回横浜市公共建築物工事安全パトロール結果報告書(建築工事)】PDF
<実施団体>(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、(一社)横浜市電設協会
<実施機関>横浜市建築局公共建築部
<実施場所>9現場(3班編成) (第46回横浜市公共建築物工事安全パトロール対象現場参照)
<パトロール重点目標>
1.仮設物の安全対策(足場等の転落落下防止措置、崩壊防止措置、仮設電気設備)
2.安全な作業空間の確保(作業場の整理整頓、通路の安全確保)
3.効果的な安全管理の取組(リスクアセスメント及びKYT活動励行、掲示物及び施工体制の確認)
4.周辺地域の第三者への配慮
■事前説明会 10月14日(金) 午後2時~ 神奈川県建設会館 2階講堂
*実施機関・団体代表の挨拶
*情報提供 『公共工事での事故発生の状況について』
横浜市建築局公共建築部営繕企画課 技術管理担当 松下由佳 係長
*パトロール実施に関する説明について
出席者 69名(横浜市 8名、横浜建設業協会 16名、神奈川県空調衛生工業会 22名、
横浜市電設協会 23名)
■パトロール実施 11月15日(火) 午前10時~
*横浜市公共建築工事 9現場を3班編成でパトロールの実施
*第1班 『横浜吉田中学校第二校舎整備工事』において実施機関、団体の代表、
建築委員会がパトロールに参加
*工事概要の説明、現場視察、現場調査、書類審査 等が行われた。
■結果報告会 12月13日(火)午後2時~ 神奈川県建設会館 2階講堂
*横浜建設業協会、横浜市建築局公共建築部長の挨拶
*3団体のパトロール班の代表による結果報告
*講評
出席者 55名(横浜市 7名、横浜建設業協会 15名、神奈川県空調衛生工業会 11名、
横浜市電設協会 22名
第40回神奈川県職業訓練生技能競技大会 視察
第40回神奈川県職業訓練生技能競技大会の視察を行い、訓練生の皆さんの熱心な様子を拝見しました
訓練生の皆さんは真剣に課題作成に励んでおられました。
横浜市土木工事技術・安全講習会
横浜市土木工事技術・安全講習会を開催しました。
議題
土木工事標準積算基準書(H28.7)の改定及び施工パッケージ型工種の追加について【道路局】
工事現場等における施工体制の留意点について【水道局】
工事の安全対策について【環境創造局】
参加者 71名
山口副会長の挨拶
横浜市水道局 望月課長の挨拶
平成28年度 会員事業所役職員表彰
平成28年度会員事業所役職員表彰式が行われ、役員4名、職員63名の計67名の表彰が行われました。
この表彰は、同一会員事業所で20年以上働いた方に贈られるものです。
長い間お疲れ様でした。今後もなお一層のご活躍をお願いいたします。
横浜市建設業女性活躍セミナー
横浜市中小企業女性活躍推進事業で、横浜市建設業女性活躍セミナーを開催しました。
建設業会での女性活躍の取組状況や課題と解決策のヒントについてセミナーとパネルトークを行いました。
第1部 セミナー『”男”社会も変わりどき 女性人材をどう生かす?』~待たれるイクボス型マネジメント~
(株)ゆいアソシエイツ代表 油井 文江 氏
第2部 パネルトーク『どうする 女性人材活躍対策 ~わが社の取組、今後の施策~』
課題の掘り起しから今後の『働き方改革ビジョン』まで
コーディネーター 油井 文江
パネリスト 土志田 領司(横浜建設業協会 会長)
松尾 文明 (神奈川県建設業協会横浜支部 支部長)
千田 亮 (横浜青年会 会長)
石川 裕純(横浜市経済局)
参加者 77名(女性の方が 約20名出席していただきました)
第1部 油井先生のセミナー
パネルトークでは自社の女性活躍の状況をお話いただきました
多くの女性の方に参加いただきました
閉会の挨拶は新規事業拡大特別委員会担当の根本副会長
平成28年度 建設業経営改革研修会
平成28年度建設業経営改革研修会を開催しました。
平成12年から始まった総合評価方式の変遷、工事成績を向上させるためのヒント。技術提案書、創意工夫と施工改善など総合評価方式での得点アップのための秘策と、横浜市で実際にどのような書類作成が好ましいが、高得点の書類作りなど、あすから即使えるヒント満載の研修会でした。
<第1部> 総合評価方式の現状と建設企業に求められる対応
社会システム創研合同会社 代表 尾嶋 茂久 様
<第2部> 横浜市の総合評価制度の運用にちいて
横浜市財政局公共施設・事業調整室 富岡 淳 様
参加者 62名(横建協 59名、横浜支部 3名)
中国揚州市の建設関連企業関係者との意見交換会
(一社)日中協会より『中国江蘇省揚州市の建設関連企業関係者』との意見交換会の開催依頼があり、協会を訪れました。
訪問の目的は、日本の土木建築産業の状況に関する研修視察ということで、協会の地域貢献活動、防災・防犯活動、環境保護などを資料を基に通訳を介して説明しました。
参加者 : 揚州市 29名(日中協会、通訳を含む)、協会 6名
救命講習会の開催
救命講習会を開催しました。
この講習は、心肺停止をした人に早期に心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)とAED(自動体外除細動器)による電気ショックを行うことが救命率アップにつながることから、平成24年から中消防署の方にご協力をいただき開催しています。
今年は、会場が建設会館講堂のため、ちょっといつもとは勝手が違ったかもしれませんが、多くの方に講習を受けていただきました。
横浜市では救急車が来るまでに全国平均の8分を下回り約7分です。
いざ!!という時にはぜひ今回の講習を思い出し、心臓マッサージだけでも十分な効果が得られるそうです。
参加者 48名
第37回 よこはま技能まつり 視察
横浜市建設労働組合連合会が参加している、 『第37回 よこはま技能まつり』の視察を行いました。
子供向け工作教室、職業訓練校生徒の作品展示などの視察を行いました。
平成28年度 即時出動訓練
「横浜市公共建築物に係る震災時の応急措置の協力に関する協定」に基づく即時出動訓練が行われました。
横浜市域において震度5以上の大規模地震が発生したとの想定の基に、応急復旧活動の拠点となる公共建築物の中で特に重要であり、中心的な役割を果たす区庁舎、消防署、病院等の安全点検及び応急措置活動に関する訓練を実施し、震災時の防災拠点機能の迅速な確保と防災意識の高揚を図ることを目的に行われました。
【横浜市の記者発表資料】
実施施設 | 50施設(即時出動対象施設 51施設) |
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参加機関・団体 | <横浜市> 公共施設復旧調整班(建築局公共建築部)、訓練実施施設の施設管理者 <協力団体> (一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県建設業協会横浜支部、(一社)横浜市電設協会 (一社)神奈川県電業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会 |
訓練参加者 | <訓練参会者> 82社 95名(即時出動会員 48社59名、バックアップ会員 34社36名) <横浜建設業協会 本部> 11名(会長、建築委員会、神奈川県建設業協会横浜支部) |
平成28年度 安全大会・講演会の開催
横浜建設業協会の全会員企業が災害ゼロを最優先目標におき、各社役職員一人ひとりが安全意識の高揚を図り、事業所と工事現場における安全活動に積極的に取り組み、建設工事における労働災害および公衆災害の撲滅をめざす決意を新たにするため、安全大会を開催しました。
参加者 216名 (会員 184名、来賓 26名、新聞社 6名)
次 第 黙祷
主催者挨拶
来賓紹介
安全講話 「労働災害の損害賠償責任について」
横浜南労働基準監督署長 酒井 康之 様
安全宣言
また 引き続き 第2部として、対人地雷除去への取組で著名な株式会社日建の雨宮清氏の講演が行われた。
基調講演 『企業の社会貢献活動について』
講 師 株式会社 日建 代表取締役会長 雨宮 清 様
参加者 会員 150名、来賓 44名
終了後、来賓の方々と共に懇親会を開催。有意義な時間を過ごすことができました。
横浜市財政局 公共施設・事業調整室長 藤田格 様
横浜南労働基準監督署長 酒井 康之 様
第二部 基調講演
講師 : 雨宮 清 様
ケンジローの単管垂れ幕のご紹介です
安全大会にも使える 横幕
平成28年度横浜市総合防災訓練 横浜建設業防災作業隊 南方面班
<訓練視察>防災作業隊本部(安全防災委員会)、各区会長
第37回 九都県市合同防災訓練、平成28年度横浜市総合防災訓練が開催され、横浜建設業防災作業隊 南方面班が道路啓開訓練に参加しました。
会 場 横浜市立中村小学校及び中村公園(横浜市南区中村町4-269)
参加機関 57機関 約1,200人(横浜市広報より)
訓練参加者 南区会 南方面班班長以下 16名
防災作業隊本部 27名(横浜建設業協会会長以下 22名、神奈川県建設業協会横浜支部支部長以下 5名)
子どもアドベンチャー2016に参加
横浜市教育委員会主催の『子どもアドベンシャー2016』という夏休みの小中学生を対象としたイベントに参加しました。
横浜建設業協会は、横浜建設青年会と横浜市財政局と共催で、「けんせつ工事のミッションにチャレンジ」と題して 小学生の子供たちに建設業の仕事の一端を体験して頂きました。
① パソコンによる住宅デザイン作成にチャレンジ
② 測量機器を用いた計測クイズ
③ 工具に実際に触れて体験
④ 一輪車で荷物運搬
⑤ ケンジローの刻印いりコースター作り
チャレンジしていただいたお子さんにはケンジローのクリーナーをプレゼントしました。
暑い2日間でしたが合計で子ども 135名、父兄 93名とたくさんの方々に楽しんで頂きました。
またケンジローも参加。皆さんに楽しんで頂きました。
熊本地震に関する水道局派遣報告会 ~事業者団体・工事事業者への感謝状贈呈~
4月14日に発生した熊本地震の際に、横浜市との『災害時の応急措置に関する協定』に基づき、会員の興信工業(株)が被災地での水道の応急復旧工事にあたりました。
水道局では今回の水道局派遣報告会を開催し、水道局職員と一緒に復旧活動を行った事業者団体・工事事業者に感謝状を贈呈しました。
インターンシップの実施
若年者の入職促進を図り、担い手の確保・育成を実現するための一環として、横浜建設業協会と神奈川県鉄筋業協同組合は横浜日建工科専門学校の生徒を対象にインターンシップを行いました。
横浜建設業協会では8月1日に建築工事、2日は土木工事、また3日は神奈川県鉄筋業協同組合の各会社で現場見学や簡単な実技を体験していただきました。
建築設計の学校の生徒さんが、日頃の勉強とはちょっと違った建設業の姿をみていただけたかな? と思っています。
卒業後、地元の企業を目指していただけることを希望します
建築工事の現場見学
土木工事の現場見学
横浜市各局、関係団体との対話会
横浜市関係局及び関係団体との対話会と開催しました。
公共工事の入札・契約制度などの諸問題について活発な意見交換が行われました
7月1日(金) | 横浜市財政局契約部 | 7月12日(火) | 横浜市各区土木事務所 |
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7月13日(水) | 横浜市建築局 | 7月14日(木) | 横浜市道路局 |
7月19日(火) | 横浜市環境創造局 | 7月22日(金) | 横浜市財政局公共施設事業調整室 |
7月26日(火) | 横浜市港湾局 | 7月27日(水) | 横浜市水道局 |
6月27日(月) | 横浜市建築保全公社 | 7月13日(水) | 横浜市建築一般労働組合 |
横浜市会・神奈川県議会 各会派への予算要望の提出
横浜市会4会派、神奈川県議会2会派に対して、平成29年度予算要望書を提出しました。
各会派の予算要望ヒアリングには、正副会長、各委員長が出席し、予算要望書の内容の説明や意見交換を行いました
<横浜市会> 【平成29年度横浜市予算要望書】
6月8日(水) 自由民主党横浜市支部連合会 | 6月9日(木) 公明党横浜市会議員団 |
7月14日(木) 民進党横浜市会議員団 | 7月27日(水) 日本共産党横浜市会議員団 |
<神奈川県> 【平成29年度神奈川県予算要望書】
6月8日(水) 自由民主党神奈川県支部連合会 | 7月27日(水) かながわ民進党神奈川県議会議員団 |
横浜市 熊本地震募金へ義援金の寄付を行いました
横浜建設業協会は会員企業から集められた義援金 300万円を 『横浜市 熊本地震募金』へ寄付しました。
本日、正副会長が林市長を訪問して目録を手渡しました。
一日も早い復興をお祈りいたします。
川崎市立総合科学高校 現場見学会
土志田建設と横浜建設業協会は共催で川崎市立川崎総合科学高校の現場見学会を開催しました。
この見学会は建設産業担い手確保・育成コンソーシアムの地域連携ネットワーク構築支援事業の一環として行われました。
当日は建設工学科の2年生、3年生の約80名が工事概要説明を受け、その後現場の見学をしました。
普段なかなか目にすることのできない 高速道路の建設現場を直に見学して、建設業の仕事をより身近に感じていただけたことと思います。
工事場所:高速横浜環状北西線(川向地区)街路整備工事(橋りょう下部)【土志田・横浜・石田JV】
高速横浜環状北西線(川向地区)街路整備工事(橋りょう下部)(その2)【土志田・横浜・石田JV】
高速横浜環状北西線東方換気所建設工事【五洋・本間・土志田JV】
平成28年度定時総会
平成28年度定時総会が、横浜市関係局の皆さま、多数の会員の方々のご出席をいただき開催されました。
土志田会長は挨拶で、担い手3法の施行と品確法運用指針のスタートについて述べ、入札契約に携わる発注当局の関係者が法の理念を正しく理解して運用していただきたいと述べた。さらに会員企業は社会に奉仕する地場産業として地域防災の最前線にあり、災害時の出動は当たり前といった気概が深く浸透している。引き続き土木事務所・区役所と緊密に連携し迅速に対応していきたいと、今年度の活動について述べました。
【総会の次第】
議 事
第1号議案 平成27年度事業報告
第2号議案 平成27年度決算報告
第3号議案 平成27年度公益目的支出計画実施報告
第4号議案 欠員に伴う補充役員選出
報 告(4月の理事会にて承認済み)
報告事項1 平成28年度事業計画
報告事項2 平成28年度収支予算
【出席者数】 290社 【出席社 159社、委任状 131社(会員数300社)】
県立田奈高校生徒と横浜建設業協会会員企業との意見交換会
~田奈高校「さくら咲くキャリア教室」咲くWALK~
県立田奈高校の建設業へ興味を持っている学生さんと会員企業の高校を卒業して数年の若き先輩との意見交換会を開催しました。
9名の学生さんと2名の先生が協会にいらっしゃって7名の先輩と率直な意見交換を行いました。
終了後、現場見学として(株)小俣組施工の「旧関東財務局耐震補強等工事」の現場を見学していただきました。
この意見交換を通じて1人でも多くの学生さんが建設業に興味を持っていただけると幸いです。
全体での意見交換
3班に分かれてグループごとの意見交換
ヘルメットに軍手、マスクで初めての現場見学
現場担当者の説明にも真剣に耳を傾けていました
(一社)川崎建設業協会と(一社)横浜建設業協会との意見交換会
川崎建設業協会と横浜建設業協会との対話会を開催しました。
入札方式等について意見交換を行いました。
<議題>
横建協より ①入札方式について ②設計変更について ③市境の取扱いについて ④落札率について
⑤JVの条件について ⑥インセンティブ発注について ⑦落札者決定について
川建協より ①市長交代に伴う変化について ②市議会への働きかけについて
③市当局(横浜市財政局、他)との意見交換について ④工種と等級について
⑤積算疑義申し立てについて ⑥総合評価落札方式について
⑦債務負担工事の前払い金と中間前払い金について
⑧設計の不備等に伴う工期延長に関する問題点について
⑨工事成績評定について ⑩随意契約について
⑪競争して受注した工事の利益率について
<参加者> 川崎建設業協会 17名、 横浜建設業協会 15名
坂井学 財務大臣を表敬訪問
横浜市選出の坂井学財務副大臣を表敬訪問。
高速横浜環状北西線の整備など公共事業予算の安定的確保や発注の平準化などに理解を求めるとともに、各入札契約制度の改善に対する支援をお願いしました。
浜松市 出世大名家康くん 表敬訪問
ゆるキャラグランプリ2015で優勝した【出世大名 家康くん】を表敬訪問を行いました。
安全防災委員会と特別委員会のメンバーで研修旅行を兼ねて浜松市役所にお伺いして、浜松市観光・シティプロモーション課との意見交換を行いました。
家康くんの誕生の背景、ゆるキャラグランプリ優勝までの道のり、また今後の活躍など ゆるキャラの大先輩のお話を聞かせていただきました。
また家康くんとケンジローは浜松城にて一緒にプロモーション活動を行い、来合せていた人たちにアピールを行いました。
参加者 : 浜松市産業部観光・シティプロモーション課 4名、出世大名家康くん
横浜建設業協会 8名、横浜ケンジロー
第19回横浜市まちづくり問題研修会
横浜市、横浜市建築設計協同組合と共催による 第19回 横浜市まちづくり問題研修会が行われました。
今回の研修会は「建設業の力を活かしたまちづくり」をテーマとした地域建設企業の取組事例を通して、建設業のイメージアップ向上、若年層への建設業界のアピールなど、その可能性と課題について考える契機として開催しました。
テーマ 建設業の力を活かしたまちづくり
講 師 慶應義塾大学特任教授 米田 雅子 様
参加者 78名(横浜市 20名、横浜市建築設計協同組合 23名、横建協 31名、新聞社 4名)
横浜市電設協会との懇談会
横浜市電設協会との懇談会を開催しました。
<議題>
1.インターンシップについて(横建協)
2.工事の品質確保について(横建協)
3.工事安全パトロールのおける「仮設電気設備」の指摘について(浜電協)
4.女性も働きやすい現場環境の整備(浜電協)
<参加人員>19名(浜電協 9名、横建協 10名)
平成28年 新年初祈願祭
安全防災委員会と正副会長がそろって、伊勢山皇大神宮を訪れ、事業の繁栄と1年の工事の安全を祈願しました。
平成28年新年賀詞交換会
恒例の横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部との合同による新年賀詞交換会がロイヤルホールヨコハマにて開催されました。
林横浜市長をはじめ関係行政機関・団体の関係者、地元選出の国会・県会・市会の諸先生など多数のご来賓の方々にご出席いただき、また会員企業も多数参加していただき盛大に行われました。
主催団体を代表して土志田横浜建設業協会会長が「品確法」の運用開始によって地域建設業がこれまで苦しんできた状況から脱却できると期待を述べた。また非常勤広報担当「横浜ケンジロー」の活躍による建設業へのイメージアップ、災害対応などの地域貢献活動による市民生活の安全・安心への貢献に努めたいと述べた。続いて林横浜市長、梶村横浜市会議長のご挨拶をいただきました。
参加者の皆さんは歓談し、交流を深めることができました。
<出席者> 600名(会員 380名、来賓 220名)
<次 第> 開会の辞
横浜市歌斉唱 指揮:横浜ケンジロー
年頭の挨拶 横浜建設業協会会長
来賓祝辞 横浜市長、横浜市会議長
乾杯 神奈川県建設業協会横浜支部長
閉会の挨拶
横浜ケンジローの指揮により 横浜市歌斉唱
横浜建設業協会 土志田会長 年頭の挨拶
林 横浜市長の来賓祝辞
梶村 市会議長の来賓祝辞
神奈川県建設業協会横浜支部 松尾支部長の乾杯の挨拶
閉会の挨拶は相澤副会長
多くの皆様であふれる会場