過去の行事のお知らせ
2015年の行事(平成27年)
白山崖崩れ代執行工事に対する感謝状をいただきました
平成26年の台風18、19号に伴う緑区白山の崖崩れ災害に伴う、応急資材整備、応急仮設工事及び代執行工事における横浜建設業協会緑区会等の作業に対して横浜市建築局より感謝状が贈られました。
これは横浜市と締結している 「風水害、地震その他によるがけ崩れ災害に係る応急措置等に関する協定」 及び 「行政代執行に伴う緊急措置工事に関する協定」に基づく工事です。
①対象工事;応急資材整備 横浜建設業協会緑区会
②対象工事:応急仮設工事 竜南土木工業(株)
③対象工事:代執行工事 土志田建設(株)
緑区会長:(株)チュウバチ
竜南土木(株)
土志田建設(株)
自由民主党へ要望書 提出
横浜建設業協会と、神奈川県建設業協会横浜支部は、自由民主党横浜市連合会長の松本純衆議院議員を表敬訪問し、「地域建設業の新しいスタートに向けて」と題し、公共事業予算の安定的確保や市内業者の受注機会の確保、最低制限価格及び低入札価格調査基準価格の引き上げなどを求める要望書を提出しました。
横浜市優良工事施工会社、中区会 顕彰式
10月27日に行われた、平成27年度横浜市優良工事表彰式において、横浜市の発注した工事を優秀な成績で施工した施工会社56社、現場責任者67名が表彰されました。
横浜建設業協会でも会員企業23社(土木部門 17社、建築部門 6社)が表彰されました。
表彰された各社の栄誉を称え、他の模範とするため顕彰式を行いました。
【平成27年度横浜市優良工事施工会社顕彰者名簿(横浜建設業協会)】名簿
また、中区会に対して、11月14日 横浜市防犯協会連合会から地域防犯活動の推進に対する表彰、11月12日 (公社)全国防災協会から災害復旧及び災害防止事業への功績に対して表彰がおこなわれたので、協会として顕彰を行いました。
土木部門
建築部門
カラーコーン寄贈式
災害時の道路応急対応資材として、資材置き場に配備するカラーコーンを神奈川区と都筑区の各土木事務所に寄贈しました。
横浜建設業協会と土木事務所は、大規模地震等の災害発生時に協働して早期の対応ができるよう、緊急輸送路沿道に資材置き場を整備しています。昨年度の瀬谷区に引き続き、今年度は神奈川区に330セット、都筑区に200セットのカラーコーン(ウェイト付)を寄贈しました。
神奈川区長へ寄贈
都筑区長へ寄贈
第45回横浜市公共建築工事安全パトロール
横浜市と建設業3団体が実施する第45回横浜市公共建築工事安全パトロールの結果報告会が開催されました。
パトロールでは建築、電気設備、衛星・空調設備工事の3班に分かれ、パトロールの重点目標に基づき各作業所の取り組みについて確認されました。結果報告会ではそれぞれの点検を担当した建設業3団体の代表が実施結果を報告しました。
点検項目の評価では、A・B評価が全体の98%となり、一部書類や掲示物の不備も見受けられたものの「全体として安全管理意識が定着している」と評価された。
【第45回横浜市公共建築工事安全パトロール対象現場】 PDF
【第45回横浜市公共建築工事安全パトロール結果報告書(建築工事)】 PDF
<実施団体>(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、(一社)横浜市電設協会
<実施機関>横浜市建築局公共建築部
<実施場所>9現場(3班編成)
<パトロール重点目標>
1.安全な仮設物(足場等の転落落下防止措置、崩壊防止措置)
2.安全な仮設電気設備
3.作業空間の安全な確保(作業場の整理整頓、通路の安全確保)
4.効果的なKYT活動(作業者自身によるリスクアセスメントの励行)
■事前説明会 10月16日 午後2時~ 神奈川県建設会館 2階講堂
*実施機関・団体代表の挨拶
*情報提供 『公共工事での事故発生の状況について』
横浜市建築局公共建築部営繕企画課 技術管理担当 松下由佳 係長
*パトロール実施に関する説明
*出席者 73名(横浜市建築局 14名(内3名保全公社)、横浜建設業協会 22名、
神奈川県空調衛生工業会 19名、横浜市電設協会 18名)
■パトロール実施 11月18日(火) 午前10時~
*横浜市公共建築工事 9現場を3班編成でパトロールの実施
*第1班 『中央卸売市場本場 水産物部施設改修工事』において 実施機関、団体の代表、
建築委員会がパトロールに参加
*工事概要の説明、現場視察、現場調査、書類審査 等が行われた
■結果報告会 12月15日(火) 午後2時~ 神奈川県建設会館 2階講堂
*横浜建設業協会、横浜市建築局公共建築部長の挨拶
*3団体のパトロール班の代表による結果報告
*講評
第39回 神奈川県職業訓練生技能競技大会視察
職業訓練生技能競技大会が開催され、建築委員会が視察を行いました。
訓練生の皆さんは真剣に課題作成に励んでおられました。
全国中小建設業協会 全国ブロック別(神奈川)意見交換会
全国中小建設業協会の全国ブロック別意見交換会が開催されました。
次第
講演 国土交通省 土地・建設産業局 三浦室長 『建設業を巡る現状と課題:』
国土交通省 関東地方整備局 『平成27年度入札・契約、総合評価の実施方針等』
『建設産業行政の最近の動き』
意見交換 『品確法の運用指針の浸透及び人材確保・育成』
出席者 国土交通省 、神奈川県県土整備局
全国中小建設業協会、神奈川県中小建設業協会、横浜建設業協会
平成27年度 会員事業所役職員表彰
平成27年度会員事業所役職員表彰式が行われ、役員7名、職員47名、協会事務局職員1名の計55名の表彰が行われました。この表彰は、同一会員事業所で20年以上勤続した方(協会職員は5年)に贈られるものです。
長い間お疲れ様でした。今後もなお一層のご活躍をお願いいたします。
役員代表:株式会社チュウバチ 中鉢社長
職員代表:奈良建設株式会社 須田様
横浜市土木工事技術・安全講習会
横浜市道路局、環境創造局、水道局、財政局公共施設・事業調整室の各局に講師をお願いして、横浜市土木工事技術・安全講習会を開催しました。
議題
土木工事標準積算基準書(H27年7月)の改定について(道路局)
総合評価落札方式ガイドラインの変更点について(環境創造局)
施工パッケージ型積算の留意事項(道路局)
施工体制台帳・社会保険について(財政局)
工事の安全対策について(水道局)
参加者:65社81名
安全大会の開催
建設工事現場における労働災害ゼロを最優先目標におき、全会員企業の一人ひとりが安全意識の高揚をはかり、より安全で快適な職場環境を確立するため、事故が増加しがちな年末年始を捉えて特別安全期間(平成27年12月15日~平成28年1月31日)を設定し積極的に取り組んでおります。
この特別先立ちに先立ち、会員企業が一堂に会し労働災害撲滅に向けて決意を新たにするため安全大会を開催しました。
参加者 225名 会員 153社192名
来賓 27名
新聞社 6名
次第
1、黙祷
2.主催者挨拶
3.来賓紹介
4.来賓挨拶
5.開催趣旨説明
6.安全講話 「労働安全衛生法と安全配慮義務について」
横浜南労働基準監督署長 安食 正明 様
7.安全宣言
多数の会員の皆さんにおいでいただきました
主催者挨拶:土志田会長
横浜南労働基準監督署長 安食氏の安全講話
安全防災委員長の安全宣言
救命講習会の開催
救命講習会を開催しました。
心肺停止をした人に早期に心肺蘇生法とAED(自動体外除細動器)による電気ショックを行うことが救命率アップにつながることから、毎年 救命講習会を開催しています。
今年も中消防署のご協力を得て講習会を開催しました。終了後『普通救命講習修了証Ⅰ』をいただきました。
参加された皆さん お疲れ様でした。
参加者 34名
倒れている人を見つけたら、まず意識確認!
呼吸無いと判断したら胸骨圧迫30回
人工呼吸を2回、また胸骨圧迫を繰り返します
建設業経営改革研修会
平成27年建設業経営改革研修会を開催しました。
講演では、都筑区のマンションの基礎問題に触れ、「建設業が健全な経営ができる環境を造らなくてはならない」と話し、また、テーマの『環境革命の時代と建設業』では、環境保全のために建設業ができることを提案。
地球温暖化による環境の変化が人間に起因したものであることを再確認し、そのうえで今できることを確実に行うことが肝心だと話されました。
テーマ 環境革命の時代と建設業
講 師 東京都市大学 環境情報学部 環境情報学科 涌井 史郎 教授
参加者 74社88名
神奈川・横浜住まいみらい展に参加
神奈川・横浜住まいみらい展に参加。
テーマは「地球にやさしく安全で健康に暮らせるこれからの住まい」
住いの情報展示、各種セミナー、親子で楽しめるアトラクションなどが行われた。
横浜建設業協会は、市民と地域の安全・安心を守る活動などをパネル展示を通じて広くPR。
また、共同出展となった神奈川県建設業協会横浜支部は「イタリア・フィレンツェにみる歴史的住宅の住まい方」と題して関東学院大学教授の講演会を開催した。
17日は高円宮妃殿下のテープカットが行われ、「第27回住生活月間中央イベントスーパーハウジングin神奈川」との合同開催を祝った。
神奈川・横浜 住まいみらい展 会場入り口
高円宮妃殿下によるテープカット
ケンジローも会長と一緒に妃殿下にごあいさつしました
建築局長による説明
横浜市のブース
横浜建設業協会のブース
神奈川県建設業協会横浜支部の講演
横浜市『子どもの安全啓発イベント』参加
横浜市『子どもの安全啓発イベント』に参加
横浜ケンジローが協会活動のPRを行いました。
主催:横浜市、神奈川県警
協力:横浜マリノス(株)、トリコロールマーメイズ、リトルマーメイズ、美和ロック(株)、
横浜市戸塚高等学校、(一社)横浜建設業協会、神奈川県読売防犯協力会
経営戦略セミナー『中小企業のクラウド活用!ビジネスにイノベーションを起す』
経営戦略セミナーを開催しました。
今回は『中小企業のクラウド活用!ビジネスにイノベーションを起す』と題して、近年注目されているクラウドサービスに関する基本的事項から、活用方法まで幅広く講演をいただきました。
テーマ1 中小企業におけるクラウドサービスの可能性
ビーアイピー株式会社 齊藤 喬 氏
テーマ2 クラウドを活用して売上UP、成約率UP、生産性UPの方法と具体的事例紹介
エバーノート株式会社 増田 良平 氏
株式会社セールスフォース・ドットコム 今村 和広 氏
参加者 24社36名
ゆるキャラグランプリ2015 投票依頼のための朝立ち
ゆるキャラグランプリ2015にエントリーしている『横浜ケンジロー』への投票を依頼するため、広報担当者が石川町駅において朝立ちを行いました。
横浜市内の道路橋及びトンネルにおける保全更新技術に関する「産」・「学」・「官」
連携協力協定の締結
橋梁やトンネル等の道路インフラの老朽化が急速に進行している中、限られた財源で維持管理を行うためには、様々な視点や新しい技術を積極的に取り入れる対応が必要となっています。
道路インフラ老朽化の危機に対して、横浜市内の「産」「学」「官」が一致団結して立ち向かうため、横浜建設業協会、横浜市建設コンサルタント協会、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院及び横浜市道路局の4者で連携協力協定を締結しました。
(記者発表資料より)
平成27年度 法令遵守講習会 マイナンバー制度の概要と企業の対応策について
平成27年度 法令遵守講習会を開催しました。
今回のテーマは『マイナンバー制度の概要と企業の対応策について』です。
本年10月から住民票を有するすべての人に対し、個人番号(マイナンバー)が付与・送付されます。
講習会では、事前に行ったアンケートを基に制度の概要の説明を行ったあと、企業における対応策を中心に、法人番号の概論の説明。
対応業務としての、税務関係、社会保険関係、雇用保険、健康保険、厚生年金事務について詳細な説明があり、最後に組織的安全管理措置と人的安全管理措置について具体的な対応が紹介された。
テーマ マイナンバー制度の概要と企業の対応策について
講師:神奈川県建設保険組合 庶務課長 清水知明 様
参加者 57社68名
平成27年度横浜市総合防災訓練 横浜建設業防災作業隊 中方面班
<訓練視察>防災作業隊本部(安全防災委員会)、各区会長
第36回九都県市合同防災訓練、平成27年度横浜市総合防災訓練が開催され、横浜建設業防災作業隊 中方面班が道路啓開訓練に参加しました。
会場 中区山下町279番地 山下公園
参加機関 40機関(横浜市発表 40機関 約3,000人が参加)
訓練参加者 中区会 中方面班班長以下20名
防災作業隊本部 27名(横浜建設業協会会長以下24名、神奈川県建設業協会横浜支部支部長以下3名)
平成27年度 即時出動訓練
「横浜市公共建築物に係る震災時の応急措置の協力に関する協定」に基づく即時出動訓練が行われました。
横浜市域において震度5強以上の大規模地震が発生したとの想定のもとに、応急復旧活動の拠点となる公共建築物の中で、特に重要な拠点となる区庁舎、消防署、病院等の安全点検及び応急措置活動に関する訓練を実施し、震災時の災害対策体制の確立と防災意識の高揚を図ることを目的に行われました。
【横浜市の記者発表資料】
実施施設 | 49施設(即時出動対象施設 51施設) |
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参加機関・団体 | <横浜市> 公共施設復旧班(建築局公共建築部)、訓練実施施設の施設管理者 <協力団体> (一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県建設業協会横浜支部、(一社)横浜市電設協会 (一社)神奈川県電業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会 |
訓練参加者 | <訓練参加者> 86社97名(即時出動会員 49社59名、バックアップ会員 37社38名) <横浜建設業協会 本部> 11名(会長、建築担当副会長、建築委員会、事務局長、神奈川県建設業協会横浜支部) |
子ども霞が関見学デーに 参加
子ども霞が関見学デーの国土交通省のイベントに横浜ケンジローが参加
暑い中おいでいただいた来場者の方々と楽しい一日を過ごしました
横浜市各局、関係団体との対話会
横浜市各局および関係団体との対話会を開催。
公共工事の入札・契約制度、担い手三法など諸問題について活発な対話会が行われた
6月26日(金) | 横浜市財政局契約部 | 7月7日(火) | 横浜市各区土木事務所 |
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7月16日(木) | 横浜市水道局 | 7月16日(水) | 横浜市道路局 |
7月23日(木) | 横浜市港湾局 | 7月23日(木) | 横浜市環境創造局 |
7月24日(金) | 横浜市建築局 | 7月24日(金) | 横浜市財政局公共施設事業調整室 |
6月25日(木) | 横浜市建築保全公社 | 7月15日(水) | 横浜市住宅供給公社 |
7月16日(木) | 横浜市建築一般労働組合 |
横浜市各区土木事務所
横浜市水道局
横浜市港湾局
横浜市環境創造局
横浜市建築局
横浜市財政局公共施設事業調整室
横浜市建築保全公社
横浜市住宅供給公社
横浜市建築一般労働組合
横浜市会・神奈川県議会 各会派への予算要望の提出
横浜市会4会派、神奈川県議会2会派に対して、平成28年度予算要望書を提出した。
各会派の予算要望ヒアリングには、会長、副会長、各委員長が出席し、予算要望の内容の説明や意見交換を行った。
民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団
自由民主党神奈川県支部連合会
平成27年度定時総会
平成27年度定時総会が、佐藤横浜市会議長、荻島技監をはじめ来賓の方々、多数の会員の方のご出席をいただき開催されました。
土志田会長は挨拶で、担い手3法の適正運用、市内企業の受注機会確保にむけた入札契約制度改善要望、災害防止活動やボランティアなど地域貢献活動、業界のPRに力を入れるなど、今年度の活動について述べました。
【総会の次第】
議 事
第1号議案 平成26年度事業報告
第2号議案 平成26年度決算報告
第3号議案 平成26年度公益目的支出計画実施報告
第4号議案 欠員に伴う補充役員選出
報 告(4月の理事会にて承認済み)
報告事項1 平成27年度事業計画
報告事項2 平成27年度収支予算
【出席者数】 288社 [出席社 162社、委任状 126社(会員数300社)]
平成27年度神奈川県入札制f度説明会
神奈川県の入札・契約制度の見直しが公表され、4月から県発注工事に適用されます。
神奈川県県土整備局の方を講師にお招きして入札・契約制度の変更点などご説明いただきました。
次第 「いのち貢献度指名競争入札」の施行範囲の拡大について
入札制度における建設業者の社会保険未加入対策について
入札金額内訳書の添付義務化について
施工体制台帳の提出義務化について
総合評価方式ガイドラインの改正について
設計労務単価の引き上げについて
工事の最低制限価格率について
中小企業制度融資について
参加者 44社52名
要望書の提出
4月から本格的に運用が開始される改正品確法の適正な運用について、神奈川県建設業協会横浜支部と連名で発注者・受注者双方が改正品確法の趣旨を正しく理解すると同時に、発注関係事務に従事する方々も運用指針に沿って適正に運用していただけるよう要望書を提出しました。
横浜市長(代理 鈴木副市長) 3月16日
横浜市会議長 3月17日
鈴木 副市長
佐藤 横浜市会議長
神奈川県県土整備局との意見交換会
神奈川県県土整備局との意見交換会が開催されました。
県土整備局とは初めての意見交換会で県の入札・契約制度について説明と質疑応答、意見交換が行われました。
<参加者> 県土整備局 局長以下 10名
横浜建設業協会 会長以下 13名
第18回 横浜市まちづくり問題研修会
第18回 横浜市まちづくり問題研修会が開催されました。今年の幹事は 横浜建築設計協同組合。
「横浜市の公共建築物における木材の利用の促進に関する方針」にそった実例の紹介等が行われました。
主 催:横浜市建築局、横浜市建築設計協同組合、横浜建設業協会
次 第:YSK木質化研修報告(岩手県遠野市) 横浜市建築設計協同組合 理事 矢野 武 様
ヨーロッパに学ぶ-木と建築と社会- 法政大学 デザイン工学部建築学科教授 網野禎昭 様
参加者:71名(横浜市 20名、YSK 32名、横建協 19名)
横浜市建築局 坂和局長の挨拶
YSK 金子理事長の挨拶
法政大学 網野 先生の講演
ケンジローも一緒に先生のお話を伺いました
発注関係事務の運用に関する指針の説明会
改正品確法を中心とする「担い手三法」の運用指針が決まりました。
このたび、関東地方整備局建設産業調査官を講師にお招きし、「発注関係事務の運用に関する指針」について説明会を行った。
テーマ 発注関係事務の運用に関する指針
講 師 関東地方整備局 建設産業監理官 川浪 信吾 様
参加者 41社45名
(一社)横浜建設業協会と(一社)横浜市電設協会との懇談会
(一社)横浜市電設協会との懇談会を行いました。議題に沿って活発な意見交換、懇談会が行われました
議題 1.発注関係事務の運用に関する指針について
2.次世代の取り組み、インターンシップ事業の実績、女性活用について
3.その他(新市庁舎整備計画について)
参加者 横浜市電設協会 11名
横浜建設業協会 8名
横浜市へカラーコーンとコーンバーの寄贈
横建協瀬谷区会と瀬谷土木事務所は、発災時の現場の連携強化を進めていく中で、東日本大震災の経験や防災計画の見直しを受けて、緊急輸送路沿道に資材置き場を整備し、協同して利用していくこととなり、瀬谷区内の緊急輸送路資材置き場に配備する資材の一部として、このたび横建協から横浜市へカラーコーンとコーンバー各120本を寄贈しました。
瀬谷区長、瀬谷土木事務所長、横建協瀬谷区会長をはじめ関係者が集まって贈呈式が行われました。(横浜市記者発表資料より)
新年初祈願祭
平成26年を迎え 会員各社の1年間の無事故・無災害と建設産業の発展を祈念して、会長・副会長と安全防災委員会が西区の伊勢山皇大神宮において新年初祈願を行いました。
平成27年新年賀詞交換会
横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部との合同による新年賀詞交換会がロイヤルホールヨコハマにて開催されました。
林横浜市長をはじめ関係行政機関・団体の関係者、地元選出の国会・県会・市会の諸先生など多数のご来賓の方々にご出席いただき、また会員企業も多数参加していただき盛大に行われました。
主催団体を代表して土志田横浜建設業協会会長が「担い手3法」の適正運用によって「地域建設業の健全な発展」が促進されると期待を述べた。さらに「横浜ケンジロー」の積極的な活用、災害対応などの地域貢献活動による建設業のイメージアップに努めたいと述べた。続いて 林横浜市長、佐藤横浜市会議長のご挨拶をいただきました。
参加者の皆さんは歓談し、交流を深めることができました。
<出席者> 552名(会員 342名、来賓 210名)
1階入り口における受付風景(会員受付)
横浜市歌斉唱 指揮 横浜ケンジロー
横浜建設業協会 土志田会長の挨拶
横浜市 林市長の来賓祝辞
横浜市会 佐藤祐文議長の祝辞
神奈川県建設業協会 松尾支部長の乾杯の挨拶
横浜建設業協会 相澤副会長 閉会の挨拶
林市長、横浜ケンジロー、土志田会長
根本特別委員長、白井顧問、横浜ケンジロー、工藤名誉会長