防災活動
過去の防災活動
2016年
台風9号による土砂災害対応
台風9号による影響で土砂災害が発生。土のう袋やブルーシートでの応急作業を行いました。【出動状況報告】
【横浜市総合防災訓練】横浜建設業防災作業隊 南方面班
<訓練視察>防災作業隊本部(安全防災委員会)、各区会長
第37回九都県市合同防災訓練、平成28年度横浜市総合防災訓練が南区の市立中村小学校及び中村公園を会場に行われ、横浜建設業防災作業隊南方面班が参加。道路啓開訓練を行いました。
また、防災作業隊本部(安全防災委員会)と各区方面班長が訓練を視察し、南方面班を激励しました
会 場 横浜市南区中村町4-269-1、2
横浜市立中村小学校及び中村公園
訓練想定 横浜市内最大震度7、マグニチュード8.1の地震発生に伴い、家屋倒壊や道路損壊をはじめとして
ライフラインに甚大な被害が発生し、街区では木造家屋を中心とする火災が延焼拡大し、負傷者が多数
発生している。
参加数 57機関 約1,200人
道路啓開訓練の概要
実施時間 10時42分~10時52分
参加機関 南土木事務所 : 土木パトロールカー
横浜建設業協会
神奈川県建設業協会横浜支部
神奈川県建設重機協同組合
訓練内容 路上障害物の除去、道路啓開
(1.DROP!、2.COVER!、3.HOLD ON!)
中区 土砂崩れ対応
大雨による土砂崩れが発生し、土のう袋やブルーシートでの応急作業を行いました。
鶴見川水防訓練
鶴見区会と消防団による鶴見川水防訓練が開催されました。
都筑区長、多くの市民の見守る中、手際よく土のうが積み上げられました。
熊本地震災害復旧工事
4月14日に発生した熊本地震で最大約446000戸の断水被害が発生しました。
(公社)日本水道協会より横浜市への派遣依頼に応じ、会員企業である興信工業㈱が復旧作業に派遣されました。
期 間 4月27日~4月29日 熊本市の水道施設応急復旧業務
4月30日~5月9日 益城町の水道施設応急復旧業務
応援内容 横浜市水道局職員による漏水調査後、発見された漏水箇所の復旧作業
熊本市:給水管等の地下漏水の修理、益城町:主要管路である口径300mmの復旧
派遣人数 6名×11日間
また、8月3日には被災地での活動報告会が開催され、事業者団体・工事事業者に感謝状が贈呈されました。
完了
完了
完了
降雪に伴う除雪作業
1月18日 降雪に伴い 西区で除雪作業が行われた
出 動 平沼橋歩道の除雪 1社10名
平沼橋歩道橋の除雪、紅葉橋歩道の除雪 1社 5名
区内 歩道、歩道橋の除雪 1社12名 合計 3社27名