防災活動
過去の防災活動
2015年
台風18号に伴う緊急出動
平成27年9月6日~9月12日
台風18号に伴う暴風雨により河川の水位の上昇、崖崩れの危険が高まったため防災作業隊が出動した。
【出動状況報告】
鶴見区 作業状況
鶴見区 作業状況
西区 道路陥没による緊急工事
西区 道路陥没による緊急工事
金沢区 擁壁崩壊による流出土砂撤去
金沢区 擁壁崩壊箇所の養生
【横浜市総合防災訓練】横浜建設業防災作業隊 中方面班
<訓練視察>防災作業隊本部(安全防災委員会)、各区会長
平成27年9月6日(土)午前10時~12時
第36回九都県市合同防災訓練、平成27年度横浜市総合防災訓練が中区山下町の山下公園を会場に行われ、横浜建設業防災作業隊中方面班が参加。道路啓開訓練を行った。
また、防災作業隊本部(安全防災委員会)と各区方面班長が訓練を視察し、中方面班を激励した
会 場 横浜市中区山下町279 山下公園
訓練想定 相模湾を震源とするマグニチュード8.1の 市内最大震度7の地震発生に伴い、家屋の倒壊や道路の
損壊をはじめとして、電気・ガス・水道などのライフラインに甚大な被害が発生している。
また、街区では木造家屋を中心とする火災が発生し、負傷者が多数発生している。
参加機関 40機関
道路啓開訓練の概要
実施時間 10時42分~10時52分
参加機関 中土木事務所 : 土木パトロールカー
横浜建設業協会
神奈川県建設業協会横浜支部
神奈川県建設重機協同組合
訓練内容 重機を用いて道路上の瓦礫を除去する
平成27年度 即時出動訓練
平成27年8月26日(水)
『横浜市公共建築物に係る震災時の応急措置の協力に関する協定』に基づく即時出動訓練が行われました。
目的 | 横浜市域において震度5強以上の大規模地震が発生したとの想定のもとに、応急復旧活動の拠点となる公共建築物の中で特に重要であり、中心的な役割を果たす区庁舎、消防署、病院等の安全点検及び応急措置活動に関する訓練を実施し、震災時の防災拠点機能の迅速な確保と防災意識の高揚を図ることを目的とする。 |
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実施日 | 平成27年8月26日(水)午前9:00~ |
実施施設 | 即時出動対象施設51施設中 49施設 |
実施者・団体 | <横浜市> 公共施設復旧調整班(建築局公共建築部)、訓練対象施設の施設管理者 <協力団体> 横浜建設業協会、神奈川県建設業協会横浜支部、横浜市電設協会、 神奈川県電業協会、神奈川県空調衛生工業会 |
参加者 | 協会本部 8名(会長、副会長、建築委員会、事務局長) 即時出動会員 86社98名 |